top of page

6. 英語に没頭しましょう。

 

言語を話せることと、頭のよさとは関係性はありません。

これは世界中の人々によって立証された事実です。誰でも、天才でもそう

でなくとも、少なくても1つの言語は話せます。

この現象は、その言語に囲まれることで生じます。自国では、常に母国語に

囲まれています。英語を話せる人の大半は、英語を話す学校で勉強した人だということに気付くでしょう。彼らが英語を話せる理由は、実は学校で勉強し

たからだけでなく、常に英語を話す人が周りにいたからです。

英語圏に行けない場合は、できる限り英語に囲まれた環境を作る必要が

あります。朝起きたら、英語のラジオ番組を聴いたり、英語のテレビ番組を

観たり、英字新聞を読んだりしてみてください。仕事に行く途中、洋楽や、

英語のポッドキャストを聴くのも良いでしょう。そしてもし可能ならば、

家族、友達、同僚とも英語で話してください。仕事から帰って来たら、ドラマや映画を観ましょう。もし必要ならば、英語の字幕を出して観るのも効果的

です。英語で何か書いてみるのもいいでしょう。1日1文しか書かなくても、集中力や英語で考える力が鍛えられます。日記を始めるにしても、ブログ、

ツイッター、フェイスブックを使うにしても、何かをしましょう。そんなにずっと英語に囲まれるなんて、とても無理・・・と感じるのであれば、こう

考えてみてください。健康になろうと思った時、「毎日4時から6時までの

2時間、[健康的に生きるぞ」とは考えませんよね?健康的な生活を送る

なら、毎日、1日中、できる限り長く続けようとすると思います。英語の上達もそれと同じ。日中行うことは、全て英語で! と決めて、ただ精一杯やるしかないのです!

bottom of page